TAKUTO DOI
2015年入社
テニス歴:硬式24年
大橋東校土居 チーフコーチ
子どものころ体が弱かった僕がテニスと出会ったのは、小学1年生の時でした。テニスをしていた同級生と一緒に、近くのクラブに通い始めてからすぐテニスに魅了されて、中学はクラブ、高校は部活で、テニス三昧の青春を過ごしました。悪ガキだった(笑)僕の面倒をよく見てくれて、「何歳になってもできるテニスはいいよ!」とテニスの楽しさを教えてくれた、当時70代だった先生の言葉は今でも心に残っています。
テニスコーチになることが小学生の時からの夢だったので、高校卒業後は、スポーツインストラクターになるための専門学校に進学しました。リンクスポーツに入社したのは、ラフが、ジュニアのころから知っていた大きなしっかりしたスクールであり安心な上に、コーチが個人的に会いに来てくれたり、OFF JTやOJTなど充実した社員教育・育成プログラムをおこなっていたことも理由です。
コーチの仕事で大切なのは、「うまくなりたい」、「運動量がほしい」、「楽しみたい」、「友達がほしい」など、ゲスト一人ひとりのニーズを探り、それを叶えることだと思っています。もっと引き出して欲しい方、踏み込んで欲しくない方と人によって違うので、心地いい距離感を心がけています。僕は流れとノリを大事にするスタイルでやっていますが、時々勢いがありすぎることもあるので・・・そんな時は上司に相談してアドバイスをもらっています。
キッズクラスで「男の人が怖い」とコートにも入れなかった女の子がいたのですが、色々工夫や努力をした結果、怖がらずに安心してテニスを楽しんでもらえるようになった時は嬉しかったです。
社外の講師を招いて、テニスだけでなく、接客などあらゆる面でスキルを磨いたり、成長する機会をたくさんつくってくれるところです。一緒に旅行したり、体育会系ならではのノリで仲良くさせていただいている、面倒見のいい上司に恵まれている点も大きなポイントです。
人と人とのかけはし
スポーツを通じていろんな人と人がつながる会社
一人でも多くの人にテニスの楽しさを伝えること