KENJI MUTO
2012年入社
テニス歴:軟式3年 硬式31年
アカデミー大分校支配人、大分インター校支配人、リクルート担当武藤 SV(コーチ スーパーバイザー)
中学生の時、軟式テニス部に入り、高校で硬式を始めました。その後スポーツインストラクターの専門学校で学び、卒業後にとあるテニススクールに就職したのち、リンクスポーツに中途採用で入社したのが11年前です。現在、コーチ歴は26年になります。
同業他社から転職したのは、それまでひとつの職業として確立していないイメージが強かった「テニスコーチ」を、職業としてきちんと成り立たせ、一人の社会人・組織人として育てていこうという社長の熱意に強く惹かれたからです。前職でもそうでしたが、当時はテニスクラブというとほとんどが個人経営でした。しかしリンクスポーツは、保険など待遇面もしっかりした、会社員として安心してテニスの仕事ができる会社です。テニスの技術だけでなく社会人としての教育にも力を注いでいるところも素晴らしいと思い、転職を決意しました。
テニスの指導方法は新しい理論が生まれてくるので、コーチは日々勉強をしないといけません。また担当ゲストにどう教えれば上達し、満足感を得てもらえるのかも日々考えていかないといけません。そんなコーチ達の学びのサポートを行うことがコーチSVの仕事です。そのため、自分のコーチとしての経験はもちろん、最新のコーチング理論や情報の収集を日々行い、コーチ達にわかりやすく提供すること、また、コーチ達が情熱を持ち続けるような声掛けを大切にしています。
コーチの悩みに耳を傾け、共に解決策を考えていくことも、コーチSVとしての大切な仕事です。
新人のコーチ達が成長していく姿を見られることが、コーチSVとして一番のやりがいです。
とにかくみんな仲がいいところです。ゲストもスタッフも「テニスを通じて、楽しみ、成長する」という同じ目標に向かって、ひとつのチームとなって一緒に頑張ろうという意識が強い仲間だと感じます。
常に新しい学びがあり、自分を成長させてくれるもの
家族同様の仲間が互いに助け合い、成長する会社
ラフの全国展開